趣味のロボット製作 AIコミュニケーションロボット編

https://amzn.to/43VKXxp

生成AIの進化によって、個人でも「会話ができるロボット」を作れる時代がやってきました。本書は、大規模言語モデル(LLM)を活用して、音声で話しかけると返答してくれるアシスタントロボットを製作するための入門書です。

難しいAI理論の解説は省き、Pythonを使った実用的なプログラムと、手に入りやすい材料を使った簡易な筐体の製作を中心に解説します。音声認識(STT)、音声合成(TTS)、生成AI(LLM)を組み合わせ、ローカルでも動作可能な対話システムを構築。さらに、Arduinoによるサーボ制御で、呼びかけに合わせてロボットが動作する仕組みも学べます。

プログラミング初心者や電子工作が初めての方でも安心して取り組めるよう、ステップごとに丁寧に解説。クラウドLLMとローカルLLMの違い、選び方にも触れ、将来的な応用にもつながる内容です。
第1章 製作するロボット
第2章 筐体設計
2-1 Fusionの準備
2-2 RCサーボのモデリング
2-3 周辺部品のモデリング
2-4 ロボットのモデリング
第3章 サーボ駆動
3-1 Arduino
3-2 Raspberry Py Pico
3-3 Pythonからサーボ駆動
第4章 Speech To Text
4-1 Vosk
4-2 Whisper
第5章 LLM
5-1 Ollama
5-2 OpenAI
5-3 Tools
第6章 Text To Speech
6-1 Pyttsx3
6-2 OpenAI
6-3 VOICEVOX
第7章 統合
7-1 ロボット側プログラム
7-2 統合プログラムの概要
7-3 OLLAMAを利用
7-3 OpenAIを利用

コメント

タイトルとURLをコピーしました