座標の仕組みがわかったところで画面に点を打ってみます。第1章のときと同様に「BlocklyCreator」でプログラムを作成してください。「文字列を描画」ブロックの代わりに「点を描画」ブロックを使います。
図2-3 点を描画 プログラム
パソコンと「My Game」ボードをマイクロUSBケーブルで接続し、「Arduino IDE」を起動します。「Copy Code」ボタンでソースコードをコピー、「Arduino IDE」に貼り付け、「矢印ボタン」でボードにアップロードして確認しましょう。
XとYの値をいろいろと変えて座標と画面上の位置を確認してください。
図2-4 点(64,32)を描画
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